皆さん、こんにちは!TAKAHIROです!
「副業で物販を始めたいんですが、何から始めればいいですか?」——この質問、本当によくもらいます。
本屋に行けば入門書が山ほどあって、YouTubeにも「初心者はまずこれ!」という動画が無限にあります。でも情報が多すぎて、逆に最初の一歩が分からなくなっている人が多い気がするんです。
なので今日は、現役の店長として「1年目に何をやるべきか」を、順番の話として書きます。自己紹介をしておくと、僕は楽天市場で店をやっている現役の店長です。楽天は8年目、年商は6,000万円ほど、累計売上は3億円を超えました。
この記事でわかること
- 物販の1年目に最初にやること(結論: リサーチです)
- 初心者がハマりやすい「勉強という名のリサーチ」の罠
- 僕が一番大事だと思っている考え方——「行動したが次の現実」
- 「資金はいくら必要?」という質問への、ちょっと厳しめの答え
最初にやることは「徹底的にリサーチ」です

何から始めるか。僕の答えはシンプルで、徹底的にリサーチです。物販は「リサーチが9割」と言われるくらいで、僕も本当にそうだと思っています。
ここでいうリサーチとは、ざっくり言うと次のようなことです。
- 何が売れているのかを、実際のモール(楽天・Amazonなど)で見る
- 売れている商品が、どんなページで・いくらで・どう見せて売られているかを見る
- 自分が仕入れられそうな商品と、売れている商品を突き合わせる
- それをどういう戦略で売るか(価格・画像のクオリティ・ページの作り)まで考える
これを繰り返していると、だんだん市場観が養われてきます。「このジャンルはこのくらいの価格帯で、この画像レベルが標準なんだな」という肌感覚です。この市場観こそが、初心者と経験者を分ける一番大きな差だと僕は思っています。
そしてリサーチと並行して、仕入れて売るという経験をとにかく回す。1年目はこの2つだけでいい、というのが僕の考えです。
注意!「勉強という名のリサーチ」という罠

「よし、じゃあリサーチだ!」となったときに、ひとつだけ大きな罠があります。それが「勉強という名のリサーチ」です。
リサーチには2種類あります。
| 勉強という名のリサーチ | 実践のリサーチ | |
|---|---|---|
| やっていること | ノウハウ動画を見る・本を読む・情報収集 | 実際のモールで売れている商品を見る |
| ゴール | 「分かった気になる」こと | 仕入れの判断につながること |
| 終わり | ない(無限に続けられる) | 仕入れて売ったら答え合わせができる |
| 気分 | 進んでいる気がして気持ちいい | 怖い(お金と結果が伴うので) |
見分け方は簡単で、そのリサーチが仕入れの判断につながっているかどうかです。つながっていないなら、それはリサーチではなく勉強です。
「行動したが次の現実」——僕が一番伝えたいこと

この記事で一番伝えたいのは、この言葉です。
行動したが、次の現実。
行動しないと、次の現実は来ない。
たとえば、勇気を出して初めて仕入れて売ってみたとします。すると、たいていこうなります。
- 思っていたのと全然違って、売れなかった
- あるいは売れたけど、売るのに手間とコストがかかりすぎて大変だった
「うわ、失敗した」と思いますよね。でも、これが「次の現実」なんです。売れなかったなら、次のリサーチをどう変えるか。在庫をどう処分するか。手間がかかりすぎたなら、そのコストをどうカバーするか。——この「次の現実への対処」を繰り返した人だけが、結果にたどり着きます。

逆に、ずっと勉強していると、この「次の現実」が永遠に来ません。ノウハウ動画を100本見ても、自分の商品が売れない理由は1ミリも分からないんです。
だから、小さく小さく、失敗しても大丈夫な規模で、どんどん始めてください。最初の仕入れは数千円〜数万円で十分です。具体的な始め方の4ステップは、こちらの記事にまとめてあります。
「資金はいくら必要ですか?」への答え

何から始めるか、とセットで必ず聞かれるのがこの質問です。「最初にいくら用意すればいいですか?」
正直に答えると——目標と、販路と、何を売るかによります。これは逃げの答えではなくて、順番の話です。
- まず目標を決める(月にいくら稼ぎたいのか)
- 目標から販路を決める(どこで売るのか)
- 販路から商材を決める(何を売るのか)
- 商材が決まれば、必要な仕入れ資金は逆算できる
目標を小さく分割して逆算する考え方はこちらの記事に、資金まわりの話はこちらに書いてあります。
その上で、あえて厳しいことを言います。「いくら用意すればいいか」「どこで売ればいいか」「何を売ればいいか」を全部他人に決めてもらおうとするのは、業務放棄だと僕は思っています。だって、それを決めるのが、お店の経営者であるあなたの一番の仕事だからです。
他人が決めた金額で、他人が決めた商品を売って、うまくいかなかったら——たぶんその人のせいにしたくなります。自分で決めたことなら、うまくいかなくても「次の現実」として対処できる。ここがつながっているんです。決め方の材料は上の記事で全部渡しました。最後の数字を決めるのは、あなたの仕事です。
さいごに|小さく始めて、ループを回そう

まとめます。
- 1年目にやることは徹底的なリサーチと、仕入れて売る経験を回すことの2つ
- 「勉強という名のリサーチ」に注意。仕入れの判断につながらないリサーチは勉強
- 行動したが次の現実。失敗も含めて、次の現実に対処した回数だけ実力になる
- 資金は目標→販路→商材から逆算。最後に決めるのは自分
物販は、始める前が一番怖くて、始めてしまえば「対処すべき現実」が次々と目の前に来るだけの、意外と地道な商売です。その現実のひとつひとつに対処する方法は、このブログで全部無償で書いていきます。
全体像から学びたい人は、こちらの授業記事からどうぞ。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。僕のことをもっと知りたい方はこちらもどうぞ。






