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副業の物販、何から始める?|1年目は「リサーチ9割」と小さく回すだけでいい

37.副業の物販、何から始める?

皆さん、こんにちは!TAKAHIROです!

「副業で物販を始めたいんですが、何から始めればいいですか?」——この質問、本当によくもらいます。

本屋に行けば入門書が山ほどあって、YouTubeにも「初心者はまずこれ!」という動画が無限にあります。でも情報が多すぎて、逆に最初の一歩が分からなくなっている人が多い気がするんです。

なので今日は、現役の店長として「1年目に何をやるべきか」を、順番の話として書きます。自己紹介をしておくと、僕は楽天市場で店をやっている現役の店長です。楽天は8年目、年商は6,000万円ほど、累計売上は3億円を超えました。

この記事でわかること

  • 物販の1年目に最初にやること(結論: リサーチです)
  • 初心者がハマりやすい「勉強という名のリサーチ」の罠
  • 僕が一番大事だと思っている考え方——「行動したが次の現実」
  • 「資金はいくら必要?」という質問への、ちょっと厳しめの答え

最初にやることは「徹底的にリサーチ」です

物販の1年目に最初にやることは徹底的なリサーチ

何から始めるか。僕の答えはシンプルで、徹底的にリサーチです。物販は「リサーチが9割」と言われるくらいで、僕も本当にそうだと思っています。

ここでいうリサーチとは、ざっくり言うと次のようなことです。

  • 何が売れているのかを、実際のモール(楽天・Amazonなど)で見る
  • 売れている商品が、どんなページで・いくらで・どう見せて売られているかを見る
  • 自分が仕入れられそうな商品と、売れている商品を突き合わせる
  • それをどういう戦略で売るか(価格・画像のクオリティ・ページの作り)まで考える

これを繰り返していると、だんだん市場観が養われてきます。「このジャンルはこのくらいの価格帯で、この画像レベルが標準なんだな」という肌感覚です。この市場観こそが、初心者と経験者を分ける一番大きな差だと僕は思っています。

そしてリサーチと並行して、仕入れて売るという経験をとにかく回す。1年目はこの2つだけでいい、というのが僕の考えです。

注意!「勉強という名のリサーチ」という罠

勉強という名のリサーチと実践のリサーチの違い

「よし、じゃあリサーチだ!」となったときに、ひとつだけ大きな罠があります。それが「勉強という名のリサーチ」です。

リサーチには2種類あります。

勉強という名のリサーチ実践のリサーチ
やっていることノウハウ動画を見る・本を読む・情報収集実際のモールで売れている商品を見る
ゴール「分かった気になる」こと仕入れの判断につながること
終わりない(無限に続けられる)仕入れて売ったら答え合わせができる
気分進んでいる気がして気持ちいい怖い(お金と結果が伴うので)

見分け方は簡単で、そのリサーチが仕入れの判断につながっているかどうかです。つながっていないなら、それはリサーチではなく勉強です。

誤解しないでほしいのですが、勉強が悪いわけではありません。基礎知識がないと、高額な情報商材に煙に巻かれてしまいます。基礎はしっかり学んでください。ただし、基礎を学び終えたら、すぐ実践に移る。1年間勉強し続けるよりは、基礎的なことを学んですぐ実践に移った方が、成果が出るのは間違いなく早いです。

「行動したが次の現実」——僕が一番伝えたいこと

行動したが次の現実——行動しないと次の現実は来ない

この記事で一番伝えたいのは、この言葉です。

行動したが、次の現実。
行動しないと、次の現実は来ない。

たとえば、勇気を出して初めて仕入れて売ってみたとします。すると、たいていこうなります。

  • 思っていたのと全然違って、売れなかった
  • あるいは売れたけど、売るのに手間とコストがかかりすぎて大変だった

「うわ、失敗した」と思いますよね。でも、これが「次の現実」なんです。売れなかったなら、次のリサーチをどう変えるか。在庫をどう処分するか。手間がかかりすぎたなら、そのコストをどうカバーするか。——この「次の現実への対処」を繰り返した人だけが、結果にたどり着きます。

行動→次の現実→対処→結果のループ図。この回数が実力になる

逆に、ずっと勉強していると、この「次の現実」が永遠に来ません。ノウハウ動画を100本見ても、自分の商品が売れない理由は1ミリも分からないんです。

だから、小さく小さく、失敗しても大丈夫な規模で、どんどん始めてください。最初の仕入れは数千円〜数万円で十分です。具体的な始め方の4ステップは、こちらの記事にまとめてあります。

物販初心者が始められる最初のステップ
まずは仕入れて売ってみる(失敗するのが怖い人へ具体的4つのステップ)【ネットショップ開業】物販で失敗するのが怖い人へ。「まずは仕入れて売ってみる」を小さく安全に実行する具体的4ステップを、現役ネットショップ店長が解説します。...

「資金はいくら必要ですか?」への答え

物販の資金はいくら必要かを自分で決めるという話

何から始めるか、とセットで必ず聞かれるのがこの質問です。「最初にいくら用意すればいいですか?」

正直に答えると——目標と、販路と、何を売るかによります。これは逃げの答えではなくて、順番の話です。

  1. まず目標を決める(月にいくら稼ぎたいのか)
  2. 目標から販路を決める(どこで売るのか)
  3. 販路から商材を決める(何を売るのか)
  4. 商材が決まれば、必要な仕入れ資金は逆算できる

目標を小さく分割して逆算する考え方はこちらの記事に、資金まわりの話はこちらに書いてあります。

「何から始めたらいいか分からない」から抜け出す目標の分割方法今回は「「何から始めたらいいか分からない」から抜け出す目標の分割方法」について解説しました。僕自身、ネットショップ運営を2018年9月にゼロから始めて、先月でちょうど4年が経ち「通算売上1億2千万円」達成してきた経験があります。 そんな僕自身が実際に行っている「目標の分割方法」を初心者向けに解説しました。...
ネットショップの仕入れ資金はいくら必要?【2026年版】円安で「7年前の300万円」は450万円になりましたネットショップの仕入れ資金をいくら用意すべきかを、2026年8月の数字で計算し直しました。1元16円→24円で同じ300万円で買える量は3分の2に。月商目標別の必要資金の早見表、売れているのにお金がなくなる仕組み、生活費を別に用意する理由まで現役8年目の店長が解説します。...

その上で、あえて厳しいことを言います。「いくら用意すればいいか」「どこで売ればいいか」「何を売ればいいか」を全部他人に決めてもらおうとするのは、業務放棄だと僕は思っています。だって、それを決めるのが、お店の経営者であるあなたの一番の仕事だからです。

他人が決めた金額で、他人が決めた商品を売って、うまくいかなかったら——たぶんその人のせいにしたくなります。自分で決めたことなら、うまくいかなくても「次の現実」として対処できる。ここがつながっているんです。決め方の材料は上の記事で全部渡しました。最後の数字を決めるのは、あなたの仕事です。

さいごに|小さく始めて、ループを回そう

さいごに

まとめます。

  • 1年目にやることは徹底的なリサーチと、仕入れて売る経験を回すことの2つ
  • 「勉強という名のリサーチ」に注意。仕入れの判断につながらないリサーチは勉強
  • 行動したが次の現実。失敗も含めて、次の現実に対処した回数だけ実力になる
  • 資金は目標→販路→商材から逆算。最後に決めるのは自分

物販は、始める前が一番怖くて、始めてしまえば「対処すべき現実」が次々と目の前に来るだけの、意外と地道な商売です。その現実のひとつひとつに対処する方法は、このブログで全部無償で書いていきます。

全体像から学びたい人は、こちらの授業記事からどうぞ。

ではでは!

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ここまで読んでいただきありがとうございました。僕のことをもっと知りたい方はこちらもどうぞ。

ABOUT ME
TAKAHIRO
自宅で妻と2人ネットショップを経営8年目 ・27歳まで社畜 ・現在の年商6000万 ・受賞歴:楽天市場月間優良ショップ ・通算売上4億円突破 ・好きなもの:ゼルダの伝説、ドラクエ、NBA

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