- 何を仕入れればいいか分からない…
- 検索しても「いい商品」が出てこない
- レビューって信用していいの?
皆さん、こんにちは!TAKAHIROです!
ラクマート(1688)でのリサーチ、慣れないうちは「商品が多すぎて選べない」「検索しても変な商品ばかり出てくる」となりがちです。
僕は5年間・累計6,000万円以上をラクマート経由で仕入れてきましたが、リサーチで大事なのは実は「探す技術」ではありません。
「見るべき数字」を知っているかどうか。ここで差がつきます。
この記事では、検索のコツ(中国語・画像検索)から、商品ページで見る数字、ステマレビューの見抜き方まで、2026年8月時点の画面表記で解説します。
この記事の役割分担
この記事は「何を仕入れるか(商品の見つけ方)」を扱います。
「どこから仕入れるか(店舗・工場の見極め方)」は、別記事で数字の見方から解説しています。セットで読むと効果が倍になります。
※この記事のラクマートのリンクは紹介リンクです。登録があると僕に紹介料が入ります。もしラクマートさんに登録する機会があれば、よろしかったら僕のリンクから登録していただけると嬉しいです。
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※間違えて公式サイトで登録した場合、対象とはなりませんのでご注意ください。
リサーチの全体像【3ステップ】

まず全体像から。僕のリサーチはこの3ステップです。

ポイントは、ステップ2の「数字のふるい」。ここを知らないと、見た目と勘で選ぶことになり、リサーチが運ゲーになります。順番に解説します。
ステップ①検索のコツ——中国語検索と画像検索

最初のコツは、日本語ではなく「中国語」で検索することです。

やり方は簡単です。
- Googleで「中国語 翻訳」と検索して翻訳機能を出す
- 左を「日本語」、右を「中国語(簡体)」にして、探したい商品名を翻訳
- 出てきた簡体字をコピーして、ラクマートの検索窓に貼り付け
日本語のまま検索すると、「財布 メンズ」でレディースが混ざるなど精度が落ちます。実際に「钱包 男性」と中国語で検索すると、イメージ通りの商品に出会える確率がぐっと上がります。
具体的な商品の見本があるときは、画像検索が強力です。僕が実際に使っているのは、Chrome拡張の「AiPrice(AliPrice)中国輸入向け画像検索」。ページ上の商品画像から、1688・アリババの同じ商品や類似商品を一発で探せる無料ツールです。
もうひとつ、並び替えの活用です。現行画面では「销量(販売数)」「回头率(リピート率)」などで並び替えできますが、僕が実際に使っているのは販売数(销量)の並び替えです。
順番はこうです。まず「数が売れているもの」を上から見る → その中から品質のいいものを見つける。どれだけ品質が良くても、そもそも売れていなければ意味がないからです(この販売数は主に中国国内での売れ行きですが、「売れ続けている実績」として十分に参考になります)。
【実務のコツ】僕は「1688本体」で検索しています
もうひとつ、僕の実際のやり方を正直に書いておきます。実は僕は、ラクマートのサイト内検索ではなく1688本体で検索しています。
理由は、1688のほうが表示される商品数が多いから。担当者さんに聞いた話では、表示容量の関係でラクマート側には1688の全商品を表示しきれないとのことでした(2025年頃に聞いた話なので、今は改善されているかもしれません)。実際、1688では出てくるのにラクマートの検索では出てこない商品があります。
なので僕の手順は——1688で検索 → 良い商品のURLをコピー → ラクマートの買付ページに貼り付けて注文。この順番が、商品の取りこぼしがいちばん少ないです。
リサーチにAIは使ってる?——使う場所を分けています
よく聞かれるので正直に書きます。僕はリサーチを2段階に分けていて、AIを使う場所が決まっています。
- ①需要のリサーチ(日本側)…楽天やAmazonで「何が・どれだけ売れているか」を調べる工程。ここはエージェントAI(Claude Code・Codexなど)に手伝ってもらっています
- ②仕入れ先のリサーチ(1688側)…1688にはAPIがないので、ここは本文の手順どおり手作業。画像検索(AliPrice)と翻訳(ChatGPTなど)を補助に使う程度
①のエージェントAIの具体的な使い方は、正直この記事に書ききれるボリュームではないので、僕の教材(0から始める楽天市場の教科書)のほうで詳しく解説しています。この記事では「需要調査はAIで効率化できる時代になった」ということだけ、覚えて帰ってください。
日本語のカテゴリー検索は精度がいまいちだから、あくまで補助として使ってね!
ステップ②商品ページで見る数字

検索で候補が出たら、商品カード・商品ページの「数字」でふるいにかけます。見るのはここです。

一番大事なのは复购率(商品のリピート率)。買っているのは僕たちと同じプロの仕入れ業者なので、「プロが繰り返し仕入れている商品」=実際に日本や世界で売れ続けている商品である可能性が高いんです。
そのうえで、商品ページでは次の3つも確認します。
- 最低ロット数…「≥3PCS」などの表記。基本は1規格(SKU)単位。「100個〜」の商品はテストしにくいので初心者は避けるのが無難
- 在庫数…欠品規格が多い商品は継続仕入れができず、商品ページを「育てられない」
- 実売価格…ラクマートの表示にはセール割引が反映されないことがある。「元URLを確認」で1688の元ページの価格もチェック
また、2026年は「一件代发」(1点から発送OK)の工場が増えました。昔より「まず1点だけ試す」がやりやすくなっています。
気になった商品はとりあえずお気に入り登録!あとでもう一度探すのは大変だからね!
ステップ②補足:レビューの読み方——ステマを見抜く

1688の元ページでは、商品レビューが見られます。ここで必ずやってほしいのが、
「有图(写真あり)」に絞って、実物の写真を見ること。
文字の評価は正直あてになりません。サクラレビューが紛れている場合があるからです。でも、購入者が投稿した加工なしの実物写真は嘘をつきません。生地感・色味・縫製をここで確認します。
⚠️ それでも最後は自分の目で
レビューと写真で確度を上げても、100%にはなりません。評価が高くても、最初から大量に仕入れず少量仕入れで品質を確認——これが鉄則です。少量テストの実際の手順は工場見極めの記事で解説しています。
ステップ③当たり店舗を「面」で掘る

仕入れてみて品質が良かった店舗は、宝の山です。
僕は良質だった店舗の「おすすめ商品」と「商品一覧」を必ず深掘りします。1つの当たり店舗から2つ3つと商品を増やしていく——点ではなく「面」で掘るイメージです。
実際この方法で、1つの当たり店舗から売れ筋が5商品、多いときは10商品まで育ったことがあります。中には売上の柱と呼べるレベルまで大きく育った商品も。ゼロから探すより、リサーチ効率は断然こちらが上です。
これには送料面のメリットもあります。1店舗あたりの注文数が増えるほど、中国国内送料の1点あたり負担が薄まるからです(詳しくは利用ガイド②で図解しています)。
似た商品をもっと探したいときは、1688の商品名からキーワードを拾って類義語で再検索するのも有効です(財布なら钱包・皮夹など)。
店舗の商品一覧で「次のページ」を押しても表示されないときがあるけど、バグの場合もあるから一度戻ってもう一回押してみてね!
そもそも「何を売る店か」が決まっていない人へ

リサーチのテクニックより手前で止まっている人も多いと思います。「そもそも何を売る店にするか」が決まっていないパターンです。
ここが決まっていないと、良い商品を見つけても店に並べたとき「寄せ集め」になってしまいます。お店づくり全体の順番は、完全マップで整理しています↓↓
リサーチでやってはいけないこと

- 売れている商品の「丸パクリ後追い」…価格競争になって元の店舗も自分も痛み分けで終わりがち。観察すべきは「なぜ売れているか」の中身です
- ブランドロゴ・キャラ物に手を出す…知的財産権の侵害はリサーチ段階で除外。「知らなかった」は通用しません
- レビューだけを信じて大量発注…ステマの可能性。最初は必ず少量で
「仕入れてはいけない商品」の全リスト(権利・法規制・実務の3分類)はこちらにまとめています↓↓
ブランド品・並行輸入品まわりの権利の話はこちら↓↓
よくある質問(FAQ)

Q. 有料のリサーチツールは必要ですか?
有料ツールはなくても始められます。僕が実際に入れているのは、無料のChrome拡張「AliPrice画像検索」くらいです(本文で紹介)。まず数字の見方を身につけるのが先で、ツールはその後で十分です。
Q. リサーチって、どのくらいの頻度でやるものですか?
僕は3〜4ヶ月に1回くらいで、毎日はやっていません。コツは販売日からの逆算です。たとえば12月に売りたい商品なら、遅くとも半年〜5ヶ月前(6月ごろ)にはリサーチを終えて、サンプルの取り寄せに入ります。商品ページの準備、セールに合わせた仕掛け、事前の集客までを考えると、それくらい前倒ししないと間に合わないからです。
Q. 良い商品が見つからないときは?
検索語を変える(類義語・中国語のバリエーション)、画像検索に切り替える、回头率で並び替える、当たり店舗の一覧を掘る——の4つを回してみてください。それでも出ないときは、そのジャンル自体の見直しも選択肢です。
Q. ラクマートと1688(アリババ)のページ、どっちを見ればいい?
僕は検索とレビュー確認は1688本体、買付はラクマート(1688のURLを貼り付け)という使い分けです。ラクマート内の検索だけだと表示されない商品があるためです(本文の「実務のコツ」参照)。
Q. 1点だけ試しに買えますか?
「一件代发」対応の商品なら1点から可能です(2026年は対応工場がかなり増えました)。最低ロットの表記と合わせて確認してください。
さいごに
リサーチは中国輸入の入口であり、一番時間を使う場所です。
でも「中国語で検索する」「复购率で選ぶ」「有图で実物を見る」「当たり店舗を面で掘る」——この4つを知っているだけで、闇雲に探すのとは結果が変わってきます。
見つけた商品を「どの店舗から買うか」は、こちらの記事でどうぞ↓↓
登録から商品到着までの全体像はこちら↓↓
少しまとまらない部分もあったかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。
ではでは!
この記事を書いた人

この記事の筆者プロフィール【ラクマート認定講師:TAKAHIRO】
- 2015年から3年間ネットショップに挑戦するも1円も稼げず、100万円以上の借金を負う
- 2018年に融資を受け、ネットショップ経営に独学で挑戦する
- 初年度から年商2000万円以上を売上げる
- 2022年に楽天市場「月間優良ショップ」を受賞
- 2022年に始めたYouTubeが1ヶ月で登録者1万人突破
- 2023年に楽天市場「ショップオブザマンス」を受賞
- 2024年にラクマート「認定講師」に選ばれる








こんにちは、いつも勉強になります。
一つ質問ですが、ラクマートのショップから商品を購入した場合、その商品の画像は使用してよいのでしょうか?
ラクマートの担当者に都度聞いたほうが良いですか?
コメントありがとうございます。
そのまま保存して使用しても問題ないと思いますよ!
ただ、商品画像に店舗名が薄く書かれている画像などは店舗ごとに確認した方がいいと思います!
初めまして。
いつも楽しみにYoutube拝見してますAmazon物販副業しながら独立を夢見ております。
質問ですが、月商400万で粗利はどのくらいでしょうか?
(私は20%ー30%くらいです。)
また、発送代行はR LS?(動画引用・・間違いかも)あとは自己発送ということでしょうか?
・楽天/ヤフショ/aupayでそれぞれ何%の売り上げ構成でしょうか?
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
前提条件を説明しないと誤解されてしまう可能性があるので、
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コメントありがとうございました。